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パーマリンクについて

パーマリンクについて

パーマリンクとは、サイトやブログの個々の投稿ページを表示するURLのことで、恒久的(半永久的、不変)なものであることからパーマリンクと呼ばれている。
一般的なブログでは、パーマリンクの設定の変更はできないようになっていることが多いが、ワードプレスの場合は自由に変更することができる。

ただ、パーマリンクは後になって変更した場合、サイトを運営する上で都合の悪い事態を招く事が多いということを知っておく必要がある。
例えば、SNSのカウント(フェイスブックの「いいね」やツイッターの「ツイート」など)がゼロになりリセットされてしまうということや、SEO的に見ても(Googleからの評価)あまりよくないという見かたが強いこと、また手動で好みの文字列にするという設定にすれば、投稿記事を1つ1つ変更していくことになるので時間と労力の負担増になるといった事が挙げられる。
このように、変えることによって起きうるリスクを考えると、あとあと変更することのないように最初の段階でしっかりやっておく必要がある。

パーマリンク設定は、ワードプレス管理画面の左側にあるサイドバー内の「設定」⇒「パーマリンク設定」から設定できるようになっている。
共通設定として、何パターンか用意されている中から選択できるようになっていて、また任意設定で、自分の管理しやすいようにカスタマイズして好きなパーマリンクにすることもできる。

パーマリンク設定時に使える構造タグ一覧
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一つの投稿に複数カテゴリを指定していても、パーマリンクには一つしか表示できないので、一番小さいカテゴリID(カテゴリ管理参照)が優先的に使われるようになっている。アクセスする際は、どのカテゴリからでも表示されるようになっている。パーマリンク構造に「 %tag% 」を使用している場合も同様。

以下、ワードプレスパーマリンク設定時に使える構造タグ一覧です。

構造タグ一覧

%year%  …  投稿された年を4桁で取得できる(例:2014)

%monthnum%  …  投稿された月を取得できる (例:04)

%day%  …  投稿された日を取得できる (例:05)

%hour%  …  投稿された時間を取得できる (例:23)

%minute%  …  投稿された分を取得できる (例:03)

%second%  …  投稿された秒を取得します (例:33)

%post_id%  …  投稿の固有のIDを取得できる (例:123や3354等など‥‥)

%postname%  …  投稿した際のタイトル名を取得できる

%category%  …  記事のカテゴリーを取得できる

%author%  …  記事の作成者を取得できる  

以上が構造タグの一覧。あとは、自分の管理しやすいようにカスタマイズして好きなパーマリンクにすることもできる。

設定するにあたり必ず押さえておきたいこと

パーマリンクの設定は、あとあと変更するようなことのないようにするために、以下では、設定するにあたり押さえておくべきいくつかの注意点を挙げてみる。

英語表記の投稿名を入れておいた方がいい

ユーザビリティの観点でみると、パーマリンクに「投稿名」が入っている方がユーザーがより見やすい、わかりやすいURLといえる。
この時、大事なポイントは、投稿名を日本語ではなく英語表記にしておくということ。
理由としては以下のような事が挙げられる。

『 デバイス間の互換性の影響を受けないので、自動変換されず、見やすい 』

一見、自分で管理しやすそうなので、投稿名を日本語にしてしまいがちだけど、そうするとコピペしたりした際にデバイス間の互換性の影響でURLが長い文字列に自動変換されてしまい、読みづらいし、見栄えが悪い感じになってしまうが、投稿名を英語表記に直しておく事で、それを回避できる。
自分自身が行なう場合も含め、被リンクしてくれたユーザーにとっても、どこかにコピペして使うような時は大分スッキリして見やすくなる。

『 英単語の学習になる 』

これはメリットというほどでもないけど、英語慣れしていない人は、英単語の学習のためにも、英語表記が多いWordPressでのサイト構築に慣れるためにも、任意の英語表記になっている方がいい。

カテゴリ名や日付を入れるのは避けた方がいい

あとあとになって、「カテゴリ名」や「日付」や「記事」のタイトルを修正するようなことはよくあるので、これらを初めからパーマリンクの中に含めない設定にしておくことで、これらを修正した際にパーマリンク名まで変わってしまうという事態を回避できる。

例えば、ビジネスノウハウ関連の記事が人気であれば関連記事を増やしていくことになるし、記事が増えてくればビジネスノウハウのカテゴリを新たに設けた方がいいだろうから、そうなると新たなカテゴリ名に変更する可能性が高くなる。

だから、トレンドやユーザーの動きであったり、サイトが置かれている状況や記事の構成などは常に変化し、同時にユーザビリティを考慮する必要があるという事を考えると、カテゴリはその都度、状況に応じて変更できるようにしておいた方がいい。

パーマリンクを変更したら、早急にリダイレクト設定をする

後になって、やむなくパーマリンクを変更することになった場合は、ユーザーが被リンクしてくれている記事であれば、せっかくリンクしてもらったのにリンク切れの状態になってしまうので、早急にリダイレクト設定をして記事に辿り着けるようにする必要がある。
WordPressであれば、自動で簡単にリダイレクト設定してくれるプラグインがあるので、そういったものを利用すれば簡単にできる。

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