「大量の商品を見せる」デザイン レイアウトにする際のポイント
WEBサイトを制作するにあたり、特にビジュアル面で気をつけておくべきポイントや共通要素などをデザインテイスト別に分けて考察していきます。
今回で第3回目となるこの記事では、「大量の商品を見せるデザイン レイアウトにする際に押さえておくこと」についてをまとめておきます。
商品 サービス 情報量の豊富さを限られたスペースに効率よく配置 分類していくためには、情報アーキテクチャ ( レイアウト、タイポグラフィ、サイト構造を整え、情報をわかりやすく伝えること ) の行き届いた設計をすることが必要になる。
例えば、行間 各ブロック要素に十分な間隔をとるなどしてレイアウトを整えることで、視覚的にわかりやすくすることだったり、ナビゲーションやUI / UXの機能を高めてユーザーが求めているものを見つけやすくすることなど。
ページの大半が膨大な商品や情報サイトに埋もれ サイト自体のビジュアル要素が目立たなくなりがちなので、しっかりブランドイメージも伝えられるようにする。
例えば 配色においては、全体的に色がにぎやかになりがちなので メインカラーを1~2色と少なめにして、ページの印象に統一感を出す。
大量の商品 情報を掲載しているサイト事例4選
大きいサイズや大型店アイテムも取り扱い5000円(税抜)以上購入で送料無料
オンラインストア限定大きいサイズを取り揃え PC 携帯でいつでも買い物
● モデルによる「シーン別のコーディネート」「ピックアップ」など、多彩な表現と
コンテンツが 豊富なので、とても見やすく、ユーザーを飽きさせない構成になって
いる。
● コンテンツの中にある「デジタルカタログ」は、実際に雑誌を見ながら買い物して
いる感覚で、 ユーザーの購買意欲を高める仕掛けになっている。